【11月朔日詣限定御朱印符(300円)】
※毎月1日のみの授与となります。
【11月限定御朱印符(300円)】
※11月1日から11月30日までの授与となります。
霜月(十一月)神武東征
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)(後の神武天皇)は天下を治めるのに良い場所を探し、東へ向かいました。北九州から瀬戸内海を通って大阪湾に上陸し、生駒山を越えようとしたとき、この地の豪族である長髄彦(ながすねひこ)に強く抵抗され、大敗を喫します。一行は海路で熊野に回り、天照大神が遣わした八咫烏(やたがらす)の先導により、険しい熊野の山々を越えて兎田(うだ)(宇陀)に至り、次々と豪族を討ち進みます。長髄彦(ながすねひこ)との再戦では、当初は劣勢でしたが、飛来した金の鵄(とび)が神日本磐余彦尊の弓先に止まって稲妻のように光り輝き、長髄彦(ながすねひこ)の軍勢の目をくらませて、戦う気力をなくさせました。そして大和平定は平穏に進められました。
【えびすだるま御朱印符 300円】
※11月1日から1月31日までの授与となります。