正面にある拝殿に繋がる表神門。拝殿内でのご祈祷(正式参拝)をする方はこちらから境内にお入りください。神門のすぐ横手には手水舎がございます。身を清め、心静かに参道をお進みください。
以前は表神門の場所にあった鳥居。昭和34年の伊勢湾台風後に約30m南へ移築。砥鹿神社の歴史ある鳥居です。
御祈祷の受付や御守・御札の授与をこちらで行っております。結婚式、七五三については巫女(みこ)がおりますので、こちらでご相談ください。表参道の拝殿向かって左手にございます。
神職(しんしょく)の事務所になります。昭和34年に建てられた歴史を感じる外観になっております。
表神門から入って右には、最近では珍しい太鼓楼が今もございます。神社の行事などで現在も使用しています。
祭神:事代主命(ことしろぬしのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)
大己貴命の御子神である「智徳の神」事代主命(ことしろぬしのみこと)と「体徳の神」建御名方命(たけみなかたのみこと)を祀る摂社(せっしゃ)三河えびす社。
商売繁盛・家業繁栄を祈願し、全国から参拝者が訪れます。ご参拝の際には、事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)をなごめ奉る「奉納提灯」を献灯し、えびす講員としてご神縁をお深めください。奉納提灯を献灯いただくと毎月7日に月次祭を斎行いたします。
また毎年11月20日には「えびす大祭」、毎年1月10日には「初えびす祭」が行われ、皆様の商売繁盛・家業繁栄を特別ご祈祷いたします。
祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)
祭神:大己貴命の和魂(にぎたま)、迦久神(かくのかみ)、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
本宮山山頂にある奥宮の大神を拝むことができるようになっています。
開運石(かいうんせき)、子産石(こうみいし)とも云い、開運や安産、子授けのご利益がございます。全国にあるさざれ石の中でもとても大きく、高さ2.6m、横幅3.4mの日本一のさざれ石になります。
亀の甲羅に似た模様がある奇岩(きがん)で「健康長寿」のご利益がございます。石に触れご利益を頂いてください。
江戸時代後期に奉納された石灯籠の台座に「富士の日の出」をかたどった石組みがございます。この石には「運気上昇」のご利益がございます。ぜひ、石組みの中から富士山と太陽を拝観ください。
神の使いである八咫烏(やたがらす)が浮き出た石で「心願成就」のご利益がございます。社務所の床の間にあって、毎週土曜日の午前10時から行われる大祓詞浄書会(おおはらえしじょうしょかい)の参加者のみ拝観が可能となっております。
全国にある百八カ所の一之宮巡りを果たした四組の夫婦によって奉納された石碑です。お子様の「身体健全」や「無事成長」のご利益がございます。ご参拝された際にはお子様の成長をご確認ください。
以前は本宮山砥鹿神社奥宮を遙拝するものとして、天保13年(西暦1842年)岡崎藩勘定奉行の長尾応二郎興達により旧宝飯郡市田村に建立されました。昭和20年(1945年)豊川海軍工廠への空襲時に損傷を受け、昭和31年(1956年)に国道151号線沿いに移築されました。鳥居には至る所に空爆の被弾痕が見られます。近世期以降の本宮山信仰の遺産として、且つまた戦争の悲惨さを伝える平和の象徴としての価値を有します。また平成25年には豊川市の有形文化財に指定されました。
西神門と大鳥居の間にあり、豊かな緑に囲まれているとても美しい鳥居です。ここでの撮影はとても画になります。(営利目的の撮影はご遠慮頂いております)
大駐車場からお越しいただく場合はこちらをお通りください。神門の右手に手水舎がございます。お清めいただいてから拝殿までお進みください。
毎年5月には三河最大の奉納弓道大会が行われます。参加チームは約100チーム、参加総人数約300名となる大規模な弓道大会です。
祭神:天穂日命(あめのほひのみこと)
※2月7日に火舞祭を斎行。5月4日の神幸祭には御旅所となる。
祭神:大己貴命の荒魂(あらみたま)
祭神:火之迦具土大神(ほのかぐつちのおおかみ)
祭神:旧宝飯郡一宮町の戦没者を祀る
祭神:田裳見宿彌(たもみのすくね)
※10月第2日曜に例祭を斎行。同日氏子秋祭りが本社で斎行され、当社まで子供御輿が巡幸する。
祭神:罔象女命(みずはのめのみこと)
※10月第2日曜に例祭を斎行。同日氏子秋祭りが本社で斎行され、当社まで子供御輿が巡幸する。